奈良市には、美しい自然と歴史、そして人のつながりがあります。 しかし今、子育て世代の多くが「保育園に入れない」「病児保育が足りない」「夜間の小児医療が不安」と声を上げています。
私はこれまで県議・市議として、こうした声に耳を傾けてきました。 そして今、奈良市全体で「地域ぐるみの子育て」を本気で進めるときです。
住宅支援・病児対応・小児科の夜間診療、そして地域の保育者や高齢者による見守りネットワーク──
子どもを真ん中に置いた地域設計は、奈良の「子育て環境日本一推進戦略」や国の「こどもまんなか社会」とも歩調を合わせる形で、奈良から実現します。
子どもの声が響くまちを、奈良から
しなと幸一