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ナラカツ人材バンクって何?

校庭や体育館で 子どもが活動しているのを 少し離れて見守る大人

なぜ「ナラカツ人材バンク」がいるの?

奈良市では、
中学校の部活動の仕組みを変えていこうという計画があります。
これまでのように、先生だけが部活動の指導をするのではなく、
地域のみんなで子どもたちを支える仕組みにしていく動きです。

この仕組みを進める中で、
奈良市は「ナラカツ人材バンク」という仕組みをつくりました。
これは一体、なぜ必要なのでしょうか?

「教員だけでは支えきれない」という現実

これまでの部活動は、
学校の先生たちが中心になって指導してきました。

でも今、

  • 先生の負担が大きい
  • 指導できる先生が不足する場合がある という現実があります。

こうした状況を、奈良県も文書で整理していて、
教員だけで部活動を支えるのが難しくなってきているという背景があります。
奈良県・部活動地域移行(地域展開)

地域で支える仕組みへ

そこで奈良市は、
部活動を「地域のクラブ活動」として支えていく方針を出しました。
これは、
地域の人や団体も一緒に子どもたちを支える仕組みです。

しかし、地域で支えるためには、
どんな人が、どんな力を持っているのかを整理する必要があります。

そこで「ナラカツ人材バンク」

この仕組みが
奈良市がつくった人材バンク(名簿)です。
スポーツや文化活動の経験がある人の情報を集めて、
将来の部活動支援に使うためのものです。

つまり、

  • この種目の経験があります
  • こういう形で手伝えます

という情報を奈良市で整理しておくことで、 部活動を地域で支える準備を進めています。

いまの段階はどうなっている?

ナラカツ人材バンクは、
奈良市が募集して一時的に止まっていますが、
再度募集される場合は市から告知があります。

この仕組みは、
令和8年(2026年)4月から本格的に始まる
「地域で支える部活動」の基盤となるものです。

まとめ

  • 奈良市は、これまでの先生だけが中心の部活動から、地域で支える仕組みへと変えていく方針です。
  • その準備として、「ナラカツ人材バンク」という人の情報を集める仕組みを整えています。
  • これは、どんな人がどんな形で関われるかを整理するための名簿です。

しなと 幸一
(奈良市議会議員)

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